コラム
2024年10月15日

トレーニングルームを自宅に!おしゃれな「自宅トレーニングルーム」の作り方

「自宅で本格的にトレーニングに取り組みたいけど、ジムに通うのは面倒だな」と感じている方へ。
おしゃれで快適な空間でトレーニングしたいという気持ち、よく分かります。
今回は、自宅トレーニングルームの作り方から、おしゃれにするためのアイデア、そして後悔しないためのチェックポイントまで、具体的な方法を解説していきます。

□自宅トレーニングルームを作るメリット

自宅トレーニングルームは、時間や場所、費用、そして自分だけの空間を自由にデザインできるという、多くのメリットがあります。

1: 時間と場所の自由

自宅トレーニングルームがあれば、ジムに通う時間と移動時間を大幅に節約できます。
朝の忙しい時間帯でも、夜の疲れた体を引きずってジムに行く必要もなく、自分のペースでトレーニングに取り組めます。
さらに、好きな時間に好きなだけトレーニングできるため、集中力も高まります。

2: 費用を抑える

ジムの月会費や、交通費などを考えると、自宅トレーニングルームは長期的に見て費用を抑えることができます。
初期費用はかかりますが、好きなマシンを揃えて、自分だけのトレーニング環境を構築できます。

3: 自分だけの空間をデザインできる

自宅トレーニングルームは、自分だけの空間なので、インテリアや照明を自由にデザインできます。
好きな色や素材で空間をコーディネートすることで、モチベーションを高く維持し、トレーニングを楽しめる空間を作れます。

おしゃれなトレーニングルームは、インスタ映えもバッチリ。
トレーニングのモチベーションアップにも繋がります。

□おしゃれな自宅トレーニングルームの作り方

自宅トレーニングルームを作るには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
安全で快適なトレーニング環境を実現するために、部屋選びから、床の補強、防音対策、インテリアまで、しっかりと計画を立てましょう。

1: 部屋選びとスペースの確保

まず、トレーニングルームとして使う部屋を選びましょう。
トレーニング器具のサイズや重さを考慮して、十分なスペースを確保することが大切です。
例えば、本格的なトレーニングを行う場合は、最低でも6畳以上の広さが必要になります。
また、床の強度や防音対策なども考慮して、適切な部屋を選びましょう。

2: 床の補強と防音対策

トレーニング器具の重量や衝撃に耐えられるよう、床の補強が必要です。
特に、バーベルやダンベルを使用する場合は、床が抜けるリスクもあるため、しっかりと補強を行うようにしましょう。
また、近隣への騒音対策も重要です。
防音マットや防音シートなどを敷くことで、騒音を軽減できます。

3: 照明とインテリア

トレーニングルームの照明は、明るすぎず暗すぎず、適切な明るさを確保することが大切です。
照明によって空間の雰囲気が大きく変わるので、トレーニングに集中できるような照明を選びましょう。

インテリアは、自分の好きなテーマでコーディネートすることで、モチベーションを維持し、トレーニングを楽しくすることができます。
例えば、シンプルモダンな空間、ナチュラルテイストな空間、スポーティな空間など、自分好みの空間を作ってみましょう。

□まとめ

自宅トレーニングルームは、時間や場所、費用、そして自分だけの空間を自由にデザインできるというメリットがあります。
トレーニングルームを作る際には、部屋選び、床の補強、防音対策、インテリアなど、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

これらのポイントを踏まえて、安全で快適なトレーニング環境を実現し、モチベーションを維持してトレーニングを継続していきましょう。

当社では、フルリノベーションやハーフリノベーションなど各種リノベーションも承っております。姫路市周辺でリノベーションをご検討の際は、ぜひ当社までご相談ください。